日本初のグラッパ 内田葡萄焼酒

山梨県の勝沼ぶどう郷へ行ったときにお土産で買ってきた「内田葡萄焼酎」。原料は山梨甲州産で採れたぶどうの果皮です。

グラッパも焼酎も蒸留酒の一種ということで、このグラッパには焼酎の名を付けているのかもしれません。ちなみにEUの法律ではイタリアで作られたもののみグラッパと呼べるそうです。シャンパン地方で作られたもの以外はシャンパンと命名できないというのに似ていますね。

味はとてもまろやか。とがった感じがなく丸みがあります。アルコール度数は40%ですが、それほど強く感じないのは、そういうことなのかもしれません。

こんな箱に入っているので贈り物に使えそうです。

ブランデーやグラッパ、ウィスキーやバーボンが好きな人にも好まれるかもしれません。グラッパは食事とワインを楽しんだあとに「締めの酒」として飲むことが多いので、自宅用にあっても良いですね。ボトルもきれいです。

右に写っているブドウはぶどうの丘の前にあった出店で買ったもの。皮のまま食べられるブドウで美味しかったです。ちょっとおまけしてもらって嬉しかったな~。

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