ポケモンGO 自宅でたまごを孵化させる方法

ポケモンGOは自宅にいてもスマホを持って歩いたり、振ったりすることで距離が加算されるようにアップデートされています。

コロナウイルスで自粛要請が出る前は、特に意識せずともたまごはバンバン孵化していたんですが、今では仕事がリモートワークになったり、外に遊びに行くこともままならなくなって、自宅から出ることが激減したので卵が全く孵らず…。そこで、

自宅に居ながらたまごを孵化させる方法はないか？

そしてどうせなら、

ついでに運動不足も解消したい

ということで、色々やってみました。うっかり距離を記録するのを忘れてしまったので、明確な数値比較ができなくなってしまったのがナンですが…。

スマホを持ってその場で足踏みしてみる

自宅でスマホを持ってその場で足踏みを30分やってみました。ウォーキングするイメージです。

結果、あまり手が振れてないようで、さほど距離が稼げませんでした。有酸素運動にはなっているんだろうけど、たまごの孵化への影響は小さいです。

次はスマホを持って踏み台昇降。ウチにはこんな踏み台昇降があるんですが、乗り降りを30分やってみました。15分くらいやると汗がにじんできます。

結果、それほど距離は稼げず…。手の振りもそれほど激しくはないですね。運動としてはすごくいいんですけど。

これが一番効果ありました。3分ほどやっただけでも、やる前とやった後で明らかに距離が稼げているのがわかりました。

とにかくスマホをシャカシャカとシェイクすると距離が稼げるようです。

この理論で行くと、二重跳びの感じでエア縄跳びすると恐らくもっと距離が稼げるんじゃないかと思います。まぁその分疲れますけど…。

ポケモンGOのたまごを自宅で孵化するのに一番効果があるのはエア縄跳びでした。要はスマホを激しく振れるかどうかがポイントなんだと思います。

なので、手だけ使ってスマホ振れば距離が稼げるということですが、それだと手が疲れるし不自然。運動不足解消にもならないので、あんまりおすすめはしません。

ずっと自宅にいると体もなまるし、運動不足にもなります。エア縄跳びやりながらポケモンGOをやれば運動不足解消とたまごも孵化できるので一石二鳥です。

今、ジェネレーションチャレンジイベントがありますが、たまご孵化タスクがある場合、この方法なら自宅にいながら簡単にタスク達成することが出来ると思いますよ。

ちなみに服についているポケットに入れたまま運動しても、あまり効果が見られませんでした。これだとスマホが上手い具合にシェイクされないからなんだろうな～。

なので、できるだけ手に持ってやったほうが、たまごを孵化させるには効果があると思いますよ。

それと一戸建てならいいんですが、集合住宅の場合は気を付けたほうがいいかもしれません。ウチはマンションですが、階下に響くとイヤなので肉厚のヨガマットを敷いてやっています。疲れた時にはこの上で寝られます(￣▽￣)

昨日、距離が稼げていることを実際に数値で書こうと思ったんですが、記録してなくてアバウトになってしまいましたが、今日はしっかり記録してみました。

その結果が下記の通り。

各スタートの数値がちょうどええゼロスタートでないのがアレですが、まあいいでしょう。

13:05からエア縄跳びを開始。

現在の距離は0.54/2.5km。

5kmたまごがイベントボーナスで半分の2.5kmになっています。

13:13にエア縄跳び終了。10分やるつもりだったけど疲れて断念…。

距離は1.95/2.5km。

結果、たった8分で1.41kmも稼げました！

現在はイベントボーナスでたまごの孵化距離が半分になっているので、10kmたまごも自宅にいながら孵化させることは容易です。

「スーパーふかそうち」を使えばもっと楽ですね。複数個のたまごを1日で孵化させることも楽勝です。

ただ、体力がもつかどうか…。