ドラム式洗濯機バックフィルター無しで洗濯してみた

先日、10年以上経ったドラム式洗濯機のバックフィルターという部品が経年劣化で折れてしまい、現在部品を取り寄せ中。

なんだけど、その間も洗濯物は溜まるので、洗濯せざるを得ないわけで洗濯してみた。

本来バックフィルターがハマる場所は金属むき出しになっているので、衣類が破れたらどうしよう…と思っていたんだけど

結果、オーライ

とりあえずはちゃんと洗濯できているし、衣類が破れたりと言うことも無かった。

ただし、繊細な衣類はやめておいた方が無難。生地が薄いものとか。洗濯中には、衣類がその金属部分に少なからず当たることになるので傷んだり、破れたりという可能性はあるだろうから。

とりあえず今はこの状態でだましだまし使うしかない。早く部品届かないかな～。

今のはドラム式だけど、壊れたら縦型の洗濯機に変えようかな。ドラム式は意外と場所を取る。本体サイズに加えて、フタを開けるスペースも確保しなければならない。

もう一つは洗濯後に中を乾かすのにフタを開けておく必要があるんだけど、これが邪魔。どう置いても生活導線にひっかかるので、通るたびにフタの開け閉めが必要になるという面倒さ。

広い家なら解決だろうけど、ウチはとても。

縦型の昔ながらの形の洗濯機なら、スペースは洗濯機のサイズだけ考えればいい。ただ上から洗濯物を出し入れするから、それが大変という人もいる。また、上から出し入れするから洗濯機の上にちょっとしたものを置けないというのもある。

まぁそれぞれ一長一短なんだろうけど、今の状況に合っているのは縦型かもな～。縦型は安い。ドラム式には乾燥機もついているんだけど、乾燥機はほとどんど使ってないから不要だし。