ドゥカティ スクランブラーSixty2

ドゥカティ(DUCATI)のスクランブラーSixty2を見てきた。

今回見たものはカタログのトップにも載っているアトミック・タンジェリン(オレンジ)。以前見たものはオーシャングレイ(水色)。

スクランブラーSixty2は400cc。またがらせてもらったところ、800ccのスクランブラーICONと感覚はさほど変わりはない。

400ccだから800ccと比較してサイズ感はどうなのかと言えば、こちらもさほど見た目は変わりはない。素人目で見るとリアのタイヤが800ccのほうが少し幅があるかなという程度。

個人的にはこのSixty2がいいな。操れる感がある。ちょうどいいというか。もしバイクに乗るとしたらスピードは特に求めてなくて、ゆったり街乗りしたり、ちょっとしたツーリングするのを想定しているから。

あくまで想像だけれど800ccだと使いきれずに持て余してしまいそうに思う。

Sixty2には他にシャイニング・ブラックというのがある。これはお店の外に出ていたのでエンジン音を聞かせていただいた。またテンションが上がる。

私はバイクと言えばハーレー・ダビッドソンのスポーツスターに憧れていて、いつかは乗りたいと思っていたのだけれど、このスクランブラーSixty2を見た瞬間、「ヤバい!これ、カッコいい!」ってなってしまった。一瞬で心を奪われてしまったバイク。

ドゥカティのスクランブラーを実際に見て、またがってみて、エンジン音まで聞いて。もうあとは試乗するしかないじゃん。免許ないけど。

タイトルとURLをコピーしました