東京モーターショー初日に行ってきた（2022/3/25）。
私は初めて行ったがコロナ禍のため2年ぶりの開催。
国際展示場駅に着いて東京ビッグサイト向かい会場に近づくと長蛇の列。
何これ？こんなにバイク人気あるの？
と思った。バイク人気は若者のバイク離れ（車もだけど）もあって、長らく低迷していたところにコロナ禍でバイク人気が沸騰。納車半年〜1年待ちなんていう空前のバイクブームが今来ている、ということは知っていたけれど、こんなにも混んでいるとはね。
国産車のヤマハ、カワサキ、ホンダのブースが人気でブース内に入るのも並ばなければならないほどの人気ぶり。
私の第一の目的はドゥカティのスクランブラー。だけれど、ドゥカティの展示は3台のみ。ドゥカティの取扱店に行った方がいいレベル。
2つ目はハーレーダビットソン。跨ったことがないので、貴重な体験になった。
シートからハンドルまでの距離があるので、背が小さい人、腕が短い人は乗れないバイク。そういうところにもアメリカンな印象を受ける。ガタイが違うからね。
↑のグレーのハーレーはカッコ良かった！跨がれて満足。
3つ目はヤマハのXSR。
ヤマハはSRが生産終了となってしまったので、いわゆるバイクらしいバイクとなるとこのXSRになるのかも。見た目はスクランブラータイプにも思える。↓は展示されていたSR。やっぱりデザインはこっちの方が好き。
意外だったのはトライアンフ。800cc以上のバイクでシート高が765mm。体の小さい人や女性でも乗りやすいと思う。排気量の割に扱いやすいバイクかも。
滞在時間はゆっくり見て3時間半ほど。いつかドゥカティのイベントがあったら行きたいな〜。
