トイレに起きたり、何か物音で起きたりしちゃうと、そこからなかなか寝られない。
30代のときは2度寝、3度寝なんて簡単に出来たけれど、アラフィフの今はそうもいかない。
体や頭は疲れている気がするんだけど、ベッドに横になってもなかなか寝付けない状態。
翌日に用事があると、こういう状況って焦るんだよな〜。
「早く寝ないとマズいことになる」
って言うやつね。手足に暑くもないのに汗かいたりしてね。
でも、焦れば焦るほど逆効果。
こういうときは黙って何も考えず、目を閉じてればいい。
これだけで体は休まるそう。なるべく何も考えないのがコツだそうです。
どうしても寝られないのイヤなら一度ベッドから出て、しばらくしたらまた戻るのも良いみたい。
目を開けてるだけで脳は働いてしまうので、それをシャットアウトするだけでも休むという観点からは意味があるんだろうな。
読まなきゃと思ってるけど、なかなか手が出ない本を読むのもオススメのようだ。面白い本や、次が気になっちゃうのは避けた方が良い。推理小説とかは止めた方がいいだろう。
英語をマスターしたいけどなかなかね…という人は、こういうタイミングでやると良いかもしれない。
つまらなくて、ものの1分位で寝られるかもしれないし、全然寝られなかったら読み進められたって事でスキルアップになる。
どちらに転んでもデメリットは無し。
夜は寝られるのが当たり前、ではなくて寝られたらラッキー!くらいに思っておくと良いのかな。
電車の中で眠たくもないのに目を瞑るのはアリかもね。夜勤の前とかに有効かも。
ただ、こういうの読んじゃうと、何が何でもちゃんと寝たくなっちゃうけど。
どうしても寝られないときは仕方ない。